明治27年創業
井澤商店

明治27年創業
井澤商店

環境条件に左右されない物作り これ一本で効果を実感 混用OK 農薬・液肥など

毎日多くの方が
効果実感しています。

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作物事例365

LaPlaSは
こんなお悩みをお持ちの方に
オススメ

  • 土壌診断でリン酸や石灰が集積、EC値が高い
  • 作物を長期的に穫り続けたい
  • 食味や品質、糖度にばらつきがある
  • 夏場のなり疲れで収量が落ちる
  • 今よりも、もう少しだけ作物を良くしたい

ご存じでしたか?

実は、これらのお悩み

9割

『根』で改善することができます。

作物づくりにおいて地上部と地下部は写し鏡だといわれており、
地上部の生育が悪いと地下部の生育は悪いというように、
根の発根をどのように促すかで 作物づくりが大きく変わるのです。

そもそも根の役割とは?

根の役割 01

植物全体を支え、
倒伏を防ぐ

根は、植物の土台になります。地上部が立派でも、根がしっかりと支えられなければ、台風や、豪雨等の気候の変動に対応できません。

※倒れかけているスイートコーンの写真

※倒れかけているスイートコーンの写真

※根毛の様子

※上:根の表面にある根毛の様子。
※下:根毛が少ない根の拡大写真。
(倍率は上写真よりも拡大したが上のような物は見受けられなかった)

根の役割 02

土の中の
養分を吸収する

根には、土壌中の養分を吸収したり水分を吸収する役割があります。特に養分を吸収するといわれるのは、根の表面にある根毛と呼ばれる小さな根です。

植物が養分を吸収する
経路の大半は“根”

土の中には養分が豊富にありますが、その多くがすぐには吸収できない形で眠っていて、いわば埋蔵金のような状態で存在しています。その土の中の宝物を発掘し輝かせるには、植物自身で養分を吸収できるような形に変換することが必要です。その中でも特に「根の働き」が重要になってきます。

植物が養分を吸収する経路の大半は“根”
植物が養分を吸収する経路の大半は“根” 地上部と地下部は写し鏡

実は!?「根を伸ばす」ことには
リスクもある!

植物は溜めているエネルギーを使用し根を発根させているため、無理な発根は逆に命取りになることも。

根が多い方がもちろん良いのですが、発根を促す成分で、半ば強制的に「直根を伸ばす」ということは、実は植物の体力を消耗し、根を出すことを優先するため植物が疲弊するリスクもあります。また使用する発根を促す成分が直根を多く出す成分であった場合は、細根に比べ養分吸収効率が悪い根が多くなることも。

※直根の主な役割は窒素や水分を多く吸収してくれるので悪いわけではありません。
つまり状況に合わせた。発根を考える必要性がある

根の量で何が改善できる?

根の不足によるデメリット

地上部の割に根が少ない場合、
倒伏などのリスクの増加
土壌から吸収できる養分に限りがあるため、外的要因「虫、菌」、環境要因「暑さ寒さ」の影響をうけやすくなりやすい
生育が悪くなるためその場所により
養分が集積をする
肥料が無駄になる

十分に根があるメリット

倒伏などのリスクも無く、
植物が健全に育つ
細根が十分に発根できていれば、土の中の養分を効率よく吸収することができ、外的要因「虫、菌」、環境要因「暑さ寒さ」に強い作物になる
生育が良くなり、食味や品質、
糖度のバランスがとれた作物が育てられる
肥料の無駄打ちが無くなる

養分を効率よく吸収する
「根」の中でも、直根ではなく、

「細根」を伸ばすこと
良い作物づくりに繋がる!

1 この根毛は、短命といわれているため、数日で写真のように無くなる事も多いのが特徴です。
2 長く太い根を生やすよりも、細かな根を数多く増やす方が土との接する面積(表面積)が拡大するので、効率よく吸収することができます。

この根毛は、短命といわれているため、数日で写真❶のように無くなる事も多いのが特徴です。養分の吸収には常に発根を促す事が良いのですが、長く太い根を生やすよりも、細かな根を数多く増やす方が土との接する面積(表面積)が拡大するので、効率よく吸収することができます。また、細根が多い根の先を成長させ続けることも重要です。

細根を増やす理由は
「根の表面積」に注目。

植物の根を観察をすると「長い根」と「細かな根」があり、さらに根を拡大して観察すると、目では見えない細かい毛のようなものを見つけることが出来ます。

細根を増やす理由は「根の表面積」に注目。
つまり

農作物づくりにおいて土壌養分の吸収には根が大事!
特に直根よりも表面積が増える「細根」が重要。

つまり

農作物づくりにおいて土壌養分の吸収には根が大事!
特に直根よりも表面積が増える「細根」が重要。

リン酸? 亜リン酸? メチオニン?

「細根」の発根に
有効な成分とは?

発根促進としてよく耳にするリン酸やカリ、亜リン酸。
細根の発根に有効な成分について解説します。

CASE 1.リン酸、カリ

CASE 1.リン酸、カリ

成長点や根に作用する成分として「リン酸」や「カリ」が良い、といわれています。ただしそれらを施用しても、例えばリン酸は土の中には多く残っていますよね。実際のところ、施用してもほとんどは有効活用されていない状態になっています。

CASE 2.亜リン酸

CASE 2.亜リン酸

リン酸のより効率の良い成分として「亜リン酸」が有名です。確かに吸収は良いので効果は良いのですが、細根よりも直根が増える効果の方が大きいです。

CASE 3.メチオニン

CASE 3.メチオニン

細根を伸ばすといわれている成分では、アミノ酸の種類である「メチオニン」があります。細根は発根しますが、使用量や頻度等を増加しすぎるとメチオニンはエチレンなどのガスになるので濃度障害も出るため施用に対してリスクがあったり、肥料成分なども含まれる事があるため組み合わせに難があったりします。

最近注目されている
微生物資材×発根

最近では根を発根させて収益性を増加したいというので肥料成分をほとんど含まない微生物資材等が最近では注目を集め、使用している農家さんも多いのですが、土壌に有用菌が入っても、土全体のうちのほんの0.0x%入れることで大きな変化がでるか?といわれると菌体数や活性度、同時に施用する有機原料など様々な条件を揃えて初めて効果を発揮するため、多くの農家さんは微生物資材の効果を実感できないなどの声が多いのも事実です。

細根の発根を促進する成分
「LPS」に着目

植物の免疫UP 植物の成長促進 が実現した「根長伸長」促進成分

LaPlaS(ラプラス) LaPlaS(ラプラス)

根長伸長を促進する
成分「LPS」とは?

「LaPlaS」の主成分LPSは正式名をリポポサッカロイド(糖脂質)と言います。この成分は、特定の菌を培養することで生まれる、微生物由来の成分です。このLPSが農業利用されることで、 植物免疫UPや植物の生長を促進する効果が期待できます。左右の根を比較してみると、LaPlaSを散布した作物の根は細かな根が多く増えているのが分かります。

根の状況 LaPlaSを散布したものは根量が多く根張が良い

「LaPlaS」の効果を
詳しく解説!

01

栄養が少ない土壌でも
植物の成長促進効果が出る

明治大学とメーカーの共同研究結果から、土壌の栄養状態が貧しくても、LPSを含んだLaPlaSを散布することで植物体地上部乾重量の増加、主根が伸びることが判明しました。また通常条件の「水のみ散布の区画」の乾重量とが同程度であったことから、資材の施肥が化学肥料の施肥効率改善に対して有効であることが示されました。

シロイヌナズナでの栽培試験

実験方法

シロイヌナズナ野⽣型株Columbia-0 を⽤い、MS 培地で試験した。MS 培地の強度としては、1/2(通常条件)と1/10(貧栄養条件)を設定した。微⽣物資材としては、PNSBを主要構成細菌とするワタナベ菌培養液(ワタナベ産業)を⽤い、1,000倍希釈で添加した。なお、資材由来の無機成分は培地中無機元素濃度に⼤きく寄与しないことはあらかじめ確認した (Na, Cl を除きMS 培地原液の1%以下の濃度)。施肥区画はMS 培地を共通組成として、無添加区画 (0), 資材添加区画(+W)とした。植物体は10または20⽇後、主根の⻑さを測定した後に収穫し、元素濃度を測定した。

つまり

LPS×微生物の分泌物の相乗効果が主根を成長。
減肥状態で本領をより活躍するかも?

つまり

LPS×微生物の分泌物の
相乗効果が主根を成長。
減肥状態で本領を
より活躍するかも?

02

LaPlaSは「微生物由来のLPS(リポ多糖)」を含有した資材

LaPlaSは「微生物由来のLPS(リポ多糖)」を含有した資材
LaPlaSは「微生物由来のLPS(リポ多糖)」を含有した資材
LaPlaSは「微生物由来のLPS(リポ多糖)」を含有した資材

大学とメーカーの共同研究結果から、土壌の栄養状態が貧しくても、微生物を含んだ状態のLPSを散布することで植物体地上部乾重量の増加、主根が伸長すると判明しました。また通常条件の「水のみ散布の区画」の乾重量とが同程度であったことから、資材の施肥が化学肥料の施肥効率改善に対して有効であることが示されました。

つまり

LPS×微生物の分泌物の相乗効果が
土壌のリンに影響するかも!?

つまり

LPS×微生物の分泌物の
相乗効果が
土壌のリンに影響するかも!?

LaPlaSの特徴

  • 一気に根を出す成分でないため、エネルギーロスが少なく、細根が増える。
  • 微生物との相性が良く、更なる効果が期待できる
  • LPS(リポ多糖)を含ませる独自の製造技術

井澤潤次朗×藤原俊六郎先生の対談

LaPlaSを使用した効果実例

2022冬にお客様ご協力の元ラプラスの潅水利用有り無しで圃場試験をして頂き、
その後の土壌診断結果を以下に記載いたします

ビフォー

LaPlaSを使用した効果実例 - ビフォー

アフター

LaPlaSを使用した効果実例 - アフター

土壌中の集積した養分をラプラスを使用することによって植物が吸ったことによって数値がさがったことがわかる。

つまり

農業によって養分を集積させないことは
連作障害を避けることにつながる。

つまり

農業によって
養分を集積させないことは
連作障害を避けることにつながる。

農薬・肥料と混用OK!
微生物との相乗効果にも期待!

嬉しいお声を多く
いただいております!

嬉しいお声「トマト」 嬉しいお声「トマト」 嬉しいお声「トマト」

トマト(いずれも、トマト10a/1L毎月2回潅水)

感想1

資材でこんなに
変わるのかと驚きました。

ラプラスと○○を株元灌水してからトマトの葉っぱなどの色が緑が濃くなり、ラプラスと○○を株元灌水してない棟と比べると明らかにトマトが元気になったと感じました。今はかいよう病が出てないです。あとトマトですがラプラスと○○を株元灌水した棟はトマトが大きくキレイになったのでビックリしました!資材でこんなに変わるのかと驚きました。本当にありがとうございました。来年のトマト栽培では全棟にラプラス、○○を使いたいと思いました。(Wさん)

感想2

味も実付きも良かったです。

お陰さまで春作のフルーツトマト&大玉トマト、リーフエナジー&ラプラス液等の効果なのか最後まで味が良く、実付きも良かったと思います。ありがとうございました!(Nさん)

感想3

収量UP!イベントでも完売!

今年は、トマトのソバージュ栽培で、○○とラプラスを使わせてもらって、上の段のトマトも味がのって、収量も上がってイベントでも3日間完売でした!もう準備があるので台風あとで無理に復活させずおしまいにしたのですが、トマトないですか?ってまだお声かけ頂いてます。ありがたい!ここからは、落花生やさつまいも、生姜です。まだまだ稲作の無農薬での草対策が上手くいかないので、作業時間とか体力とかそこに大きく影響出てるって感じです。最近は実家の父もたまに行かせてもらってるみたいで笑母がホンマにキュウリにうどんこが出ないわーって喜んでました!(Tさん)

白ネギ(2023年9月 干ばつ地域【関東】)

感想1

施肥設計の
畑の調子が良い!

○○だけのせいではないと思いますが、井澤さんに組んでもらった施肥設計の畑だけめっちゃ調子いいです!【ラプラス定期葉面散布利用者】この気候もあり、地域で1番キレイなネギなんじゃなんかと思います‼︎嬉しかったので報告でした‼︎笑(Sさん)

嬉しいお声「落花生」

落花生

感想1

収量1.3〜2倍UP!

体感ですが、落花生収量1.5倍くらいあります。ありがとうございます。ヤバいですw。一株ずつ測って見ても、1.3から多いやつやと2倍ありましたw。半もこの差を守っていきたいところです。ちなみに、このデータは相収量なので面積割してないので反収にしたら、他より2トンほど差をつけてダントツトップなってます(笑) 荷受数量

嬉しいお声「セロリ」

セロリ

感想1

嬉しくなる収量です。

もうなんだか最高の収量で嬉しくなります。農協に出荷しているので2Lが6割の規制、M級以下1割を出荷しなければいけないという出荷規制があります。M級以下とはようはお金にならい等級ですが、M級以下が毎回ないので嬉しい苦労しています。ラプラス、リーフエナジーの使い方を試行錯誤している段階ですが根が大事という事が良くわかりました。とにかく収量最高です。(Kさん)

植物の免疫UP 植物の成長促進

が実現した根長伸長促進成分

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Q&A

皆さまから
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肥料成分が入っていますか?

入っていません。

微量要素が入っていますか?

入っていません。

葉面が良いか、潅注が良いか、どちらですか?

おすすめは潅注ですが、作物により変わるのでご相談ください。

肥料と混ぜて良いですか?

混用可能です。

殺菌剤・農薬と混ぜて良いですか?

混用可能です。調合後、速やかに散布してください。
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